【本体価格2786万円/約30坪】制震スーパーウォール工法を採用した少ない物で豊かに暮らす住まい

延床面積:100.2m2(30.24坪)
敷地面積:500.0m2(151.25坪)
UA値:0.39W/m2K
C値:0.56cm2/m2
太陽光:8.0kW
竣工:2023年1月

【K様邸】 

お子さまが生まれたのがきっかけで、家づくりを始めたKさん。快適でランニングコストが抑えられる家が良いと建築会社を探していたところ、弊社のモデルハウスで見た制震スーパーウォール工法が気に入って建築を依頼。Kさんが最もこだわったのは必要最小限の広さでも開放感のある空間の実現。LDKとそれに繋がる洋室は一体感の有る配置とし、リビングを勾配天井にして、間仕切りも扉や壁ではなくロールスクリーンを取り付けた。それ以外にも間取りは家事効率を考えて水回りが隣接するプランを採用。子どもがリビングで勉強できるようにスタディカウンターを設置したり、ペットと近くで過ごせる様に洋室を設けた。またファミリークローゼットやシューズクローゼットといった大きめの収納を設けて整理し易くした。性能・設備面でも制震スーパーウォール工法を採用し、HEAT20 G2レベルの断熱性(外皮熱貫流率Ua値0.39)、C値0.56の高気密性、耐震等級3の耐震性を盛り込んだ満足のいく住まいに仕上がった。

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