サービス

室内温熱環境の次世代基準「HEAT20」を
達成できる性能だからこそ可能なシステムです。

3つのポイント

POINT 01
「快適」の理由

家中どこに居ても
同じ温度に保たれ一年中快適。

POINT 02
「健康」の理由

温度差の無い空間を実現する事でヒートショックやカビの発生を抑制。

POINT 03
「経済的」の理由

家庭用エアコンの能力を効率良く引き出す事で、1台からの全館空調を可能にし、トータルコストを低減。

全館空調 YUCACOシステムの仕組み

主な特徴

全般

大風量小温度差空調の特徴を生かし、一般的な全館空調とは一線を画した快適性。システムの構造がシンプルなためメンテナンスしやすく家の寿命と同じだけ使用できる。

快適性
  • 暖房 - トイレ・廊下・天井・床下までほぼ同じ温度。吹抜けの床と天井の温度差もほとんど無い。
  • 冷房 - 全館がほぼ同じ温度。吹出し空気温度が室温とあまり差が無いため、冷風感が無い。
  • 除湿 - 再熱除湿を利用し、全館で50~60%の湿度を維持可能。
  • 加湿 - 推奨の加湿器を設置し、適正に加湿が可能。
  • 風 - 温度差が小さいため、風を感じることはほとんど無い。
イニシャルコスト

市販商品で作成するため比較的安価。設置するエアコンは1~2台のみ。

ランニングコスト

エアコンの性能を引き出すことにより省エネに(下の光熱費比較表をご参照下さい)。

設備更新
  • 費用 - 故障部分のみ交換で一度に多額の費用が不要。更新するエアコンも1~2台で済む。
  • 難度 - 町の電気屋さんでも可能。
結露

見えない所の結露も起きにくい。

室内のデザイン

室内デザインに影響のあるエアコンが居室に出てこない。

操作性

送風機の3段階風量調整ボタンとエアコンのリモコン。

設計施工

工務店が行うため、建物との融合が高いレベルで実現。

サービス

工務店が行う。町の電気屋さんでも可能。

展示場光熱費比較

(2019年1月~12月実績)

建物の建っている地域や方位を考慮し、断熱・気密や日射コントロール、空調システムなどを適切にプランニングすることにより年間光熱費差額52,254円・税込(想定)の効果が出ました。また、健康になることによる医療費削減や機器更新・メンテナンスを含めたランニングコスト低減などの効果や実質0円で太陽光発電システムを設置可能な「建て得」の効果も含めるとさらに家計への負担を減らすことができます。

  • ※個別間欠空調とは各居室にエアコンを設置し、在宅時に必要な居室のみ冷暖房する一般的な空調方式です
  • ※専用住宅とは利用シーンが異なる為、光熱費は参考値としてご覧ください
  • ※照明・空調等全ての光熱費合計となります
  • ※TBS展示場は温水式床暖房(灯油ボイラー)を併用
  • ※Looopでんき 24円/kWh (燃料等調整額、再エネ発電賦課金は含まず) 、灯油86円/ℓ(平均)で試算